私たちがデンバーに引越してきたのは、2003年7月初旬。グレーハウンドの長距離バスで晩の9時ごろ到着し、バスディーポから数ブロック離れたユースホステルに向かう。どこの大都市でもバスディーポの周辺は治安があまり良くないから、この時間帯に知らない街を歩くのは不安だったが、周りを見ると会社帰りらしい若い女性の2人連れが気楽そうに歩いている。「デンバーは比較的治安が良いというのは本当なのだな」と、緊張がほんの少しだけほぐれた。
ホステルは「地球の歩き方」に出ていて評判も悪くなさそうだったが、何となく居心地の良くないたたずまいだった。隣に薄汚い飲み屋があって荒くれ風の酔っ払いが数人、歩道にボンヤリ立っている。そして、ホステルのドアには鍵がかかっていて、びくとも開かなかった。
予約はちゃんと入れた。念のため到着時間も知らせてあった。もっと言うなら、夜10時の門限の1時間前に到着した。それでも入り口にはしっかりと鍵がかかり、窓から見える事務所には既に人の影がなかった。電話をかけても誰も応答しない----わたしも旦那さんも大きな荷物を抱えていて、途方に暮れた。
その時!
道の向こうで小競り合うような物音がした。女性の助けを求めるような声がした。男が3人、こっちに向かって突進して来る。「捕まえて!」と女性が言っているのが聞き取れた。しかし誰も捕まえようとする者はいず、危険だから深追いするなと口々にその彼女を止めた。
「何て街に来ちまったんだろう・・・」と思った。こんなところで途方に暮れている場合じゃない。飲み屋の入り口に立っている一番まともそうな人に、タクシー会社の電話番号を聞いた。タクシーが来るまでの数分が物凄く長く感じられた。タクシーに荷物を投げ込み、アメリカ国内ならどこにでもある中級モーテルの名前を言って、その場を後にした。
この後に犯罪らしい犯罪を目撃したことは一度もないし、今では、「デンバーはアメリカの大都市の中では比較的治安が良い」ということを実感しながら暮らしている。しかし、「そりゃ、日本よりは危ないよ」というのも本当だ。あの時のようなひったくりレベルの事件は多くある。アルコールやドラッグで正気を失っている人は、日本の酔っ払いサラリーマンなんかよりも遥かに、’何をしでかすかわからない’。危険に対するアンテナはいつも立てて、近寄らないようにすることは大事だ。正義感でトラブルに飛び込むことも厳禁。
昨日の事故は100%相手側の過失なので、相手側の自動車保険が適用されることになりそうです。旦那さんは現場を後にして職場に到着するとすぐに、その保険会社に電話してレンタカーの手配を要求。双方の保険会社が交渉を開始し、夕方までには職場まで代車を配達してくれました。
潰れてしまった我が家の車はレッカー移動されて、Towing会社というところの敷地内に管理されています。その会社の所在地をあらかじめ聞いてあったので、車の中に残っている私物を取りに行きました。警察の管理下にあるので、自分の車だからといって勝手に触れてはいけません。事務所でチェックインしなければ、事故車を並べてあるエリアは立ち入り禁止なことを忘れずに。保険会社も車の破損の具合を調べにここに来るはずです。
それにしても、事故車ばかりずら~っと並んでいる様子は背筋を寒くさせるものがありました。
さて、ちょっと気になるのが同乗していた友人の怪我です。旦那さんに責任がないことをはっきりさせた上で、友情にヒビが入らないようにしなければ。友人の賠償問題は、旦那さんとは別に、友人本人が交渉することになるでしょう。
巻き込まれた第3の車もちょっとややこしい存在です。運転者は自動車保険に加入していないメキシコ人で、「僕ちょっと警察ダメだから、じゃあねっ」と一言残して、とんずらしてしまったというのです。これはこれで別の事件の目撃者として、旦那さんは警察の事情徴収に応じなくてはならないかもしれません。
事故相手の車を運転していたのは、高校生の娘を学校に送る途中の母親。助手席側から衝突したので娘さんは大怪我を負ったようです。この家族にとっては、いろいろな意味で相当な痛手でしょう。学校に遅れそうだったので少し急いでいたらしいですが、くれぐれもスピードは出し過ぎないよう。特に雪道ではスローダウンして安全運転しましょうね。
今日は大雪で、心配していた矢先の朝6時過ぎに電話が鳴り、直感で「あ、旦那さんが車で事故った!」と思った。電話に出ると彼の声がして、「ああ、警察じゃない、一応生きてて意識があるらしい」と取りあえず安堵。しかし、Our
car was wrecked. っていうのはどれくらいの損傷だ?
夜だいぶ遅めに帰ってきた旦那さんの話によれば、対向車線で雪でスリップした車がスピンしながら突っ込んできたとのこと。避けようがなく思いっきり当たられたあと、2次的事故を防ぐため路肩に非難。ガスに引火するかもしれないので車外に逃げた直後に、問題の車が別のともぶつかり、2台まとめて退避した方向に流れてきて再度うちの車に衝突。原因となった車の運転者は気が動転していたので、携帯を取り上げて911したという経緯らしい。
被害はというと、車は前のエンジン部と後輪シャフトがつぶれ、同乗していた旦那さんの友達は鼻が折れたそうです。旦那さん本人にかすり傷ひとつなかったのは運が良かったとしか言いようがありません。
警察が現場検証している間に、事故相手と氏名、電話番号、保険会社の連絡先を交換し、すぐに相手の保険会社からクレームナンバーが知らされてきました。この後、山のような書類手続きが待ち構えているので、車体登録証や保険カード類はダッシュボードなんかに置き忘れないようにしましょう。ちなみに旦那さんのように車を失った場合は、警察に頼めばパトカーで行きたいところまで送ってもらえます。
それにしても、こんなニュースを聞くのは2度と嫌よぉ(涙)。
アメリカ人と結婚するとは予想もしていなかった以前から、何故か運転免許はアメリカで手っ取り早く取得するのだと思ってました。日本では電車とバスの便が恐ろしく良いところにしか住んだことがなかったので自動車は必要なかったし、かえって駐車する場所に困るくらいだったのです。
ドライバーハンドブックは近所の運転免許センターでもらってあったので、あらかじめ勉強しておきました。といっても、3回通して読んだくらい。
テストを受ける運転免許センターは、デンバーメトロエリアだと凄く混んでいて、下手をすると半日くらい待たされるとわかっていたので、わざわざPerkerまで行きました。予約は不要。予想通り、午前10時過ぎに到着しても待ち時間は20分程度。
受付で2種類のIDを提示し、番号札をもらって待ちます。番号が呼ばれ、ここでまたIDを2種類出して、名前、住所、生年月日、社会保障番号、身長、体重、臓器のドナーになるかなどの質問に答えました。身長と体重はフィートとポンドの単位がわからなくなって、いつも困ります。わたしは念のため手帳にメモしてありますが、センチとキログラムで答えても適当に換算してくれることもあります。髪と目の色は、見る人によって黒だったり茶だったりするので、聞かれるままに「そうです」と答えることにしています。
テストは紙と鉛筆式でした。最近はコンピュータを使ってテストすると聞いていたけど、この方がわからない問題を後回しにしたり、途中で答えを変えたりできるから良いです。3択の問題が25問。ちなみに、こんな問題でした。
・2車線の一方通行路から左折できる車線は? ・blind
spotをどうやって確認するか ・アルコールの影響 ・事故ったときは、自動車保険の情報を誰に提出するか ・緊急時、ABSのついている車の停止の仕方 ・歩行者に道を譲らなければならないときとは?
・No Zoneとはどこか ・スクールバスが赤いフラッシュライトを点滅させて停止していたら、、、
・信号が故障しているときには、交差点ではどうするか
困ったのは、No Passing Zoneの標識の意味。ドライバーハンドブックを勉強したときには、標識の上に文字が書いてあったので特に記憶していませんでした。
これを間違っちゃったけど、無事に合格。間違えたところの正解を確認させられて、テスト用紙の上の部分だけちぎって返してもらいました。
今度は、顔写真を撮る係りの人に名前を呼ばれて、さっきもらった半券を渡し、またまたIDを2種類提示し、プリントアウトされた氏名、住所、生年月日などの個人情報に間違いがないか確認し、右人差し指の指紋を取って、カメラの前でにっこり。めでたく30日間有効のテンポラリーの免許の紙切れをもらって、今日はここまで~。1週間くらいしてから、3年間有効の仮免(Instruction
Permit;路上練習許可)が届きました。
お次は運転テストだ!
(ウェブ上で、運転免許センターの場所やドライバーズハンドブックが入手できます)
1ヶ月ほど前、旦那さんが青い紙っ切れを持って帰ってきた。なあ~んだ、これ、違反のチケットだと?この大バカ者!!
右折車線に入るのが少しだけ早すぎて、車線変更不可の白いラインをまたいでしまったらしい。しかも、雪の日でラインが見えにくくなっていた。聞けば、わたしもついうっかりやってしまいそうなミスだが、違反は違反だ。見逃すわけにはいかねぇ。
さらにこのアホは、自動車保険カードがダッシュボードの中にあったのに見つけられなかった。正式のカードが届く前のテンポラリーのものだけ発見したが、期限切れだったのでこれもチャージされている。目の前にあるやんけ、どこに目ぇつけてんねや、ワレカス。
違反をしたら、違反現場のあるカウンティの交通裁判所に出頭しなくてはならない。指定された日の直前に別の用件で旦那さんが有給休暇を取っていて、ついでにその日に済ませられないかと聞いてみたが、交通裁判が開かれるのは週に一日程度で無理だった。仕事が忙しい時期で続けて休みがとれないので、仕方なく日程を繰り下げてもらったら、「変更は1回きりですよ、逃げられませんからね」と釘をさされてしまった。
さて、裁判当日。窓口で違反チケットを見せてチェックインし、待合室で待っていると名前を呼ばれ、小さな小さな部屋に通される。小さなテーブルと折りたたみの椅子に担当官と向き合って座り、何だか中学高校のときの進路指導室みたい。担当官もこの時は若い女性で、まるで学校の先生と面接しているような雰囲気。「選択肢は3つあります」と言われた。
1.自分が無実であることを法廷で争う。
2.正規のポイントを減点され、罰金も100%払う。
3.有罪であることを認めるのを条件に、減点や罰金を減らしてもらう取り引きをする。
わたしには、どうしても2の選択肢が理解できない。2も3も自分の誤りを認めるのは同じで、罪を差っぴいてくれる3の選択肢があるというのに、誰が2を選ぶんだろう???
旦那さんは3を選択しますと答えてから、問題部分を改善し同じことを2度と繰り返さないように既に行動を開始していることをアピールし始めた。自動車保険カードを見せて保険にはきちんと加入していることを説明し、実は車の中にあったんですと訴えると、この分の減点は取り消してくれた。
違反については素直に認めると、この違反のせいで他の人や車や物を巻き込んだか、アルコールや薬を飲んでいたかなどを質問された。「いいえ」と力強く答えると、8点マイナスのところを2点に減らしてくれた。それにしても、車線変更がほんのちょっと早かっただけでスピード違反と同罪とは厳しい。
そして最後に、罰金を払わなくてはならない。別の窓口で$90徴収された。クリスマス前のこの時期に、、、、くそ~、旦那、覚えときなさいよぉ。そういえばアメリカでは悪い子のクリスマスプレゼントはお仕置き用の鞭じゃなかったっけ(100年前の話)。。。ちなみに小切手は州内の銀行のものに限って受け取ってくれる。
(後日談)
自動車保険の次の半年分の請求書を見たら、掛け金の額がきっちり跳ね上がっていました。交通違反はくれぐれもしないようにしましょう。
このウェブサイトを立ち上げて数週間、無料ウェブホスティングサービス、Tripodのウェブ構築ツールにもやっと慣れてきました。
そもそもTripodを選んだのは、日本の会社よりも商用利用の制限がゆるいから。それとCGIプログラムを置く自由度や容量が大きかったから。
しかし、実際に使い初めてわかる不便さというのがやっぱりあります。まず、普通のページは問題なく日本語表示ができるけれど、別編集の日記は文字化けして使い物になりません。だから、この”びぃろぐ”は、日記機能を使わないで編集してます。さらに、ウェブ構築ツールの使い心地にもちょっと不満。新しいファイルが作成されるときの挙動がわかりにくいし、テンプレートを使うとHTMLを直書きしても勝手に書き換わってしまう部分があります。まる一日かけて編集したページが行方不明になったり、思うようにナビゲーターを作れなかったりするので結構ストレスフル。慣れるまでは、ときどき頭に来てきーっとなっちゃってました。
でもまあ、こういった問題点は慣れてくれば気にならなくなってきます。素材集も充実しているし、そう捨てたもんでもありません。でもなー、せめてウェブ構築ツールとHTML直書きの互換性のとこだけは改善して欲しいなあー。
デンバーに引っ越して来る前は、電話会社のプロバイダに加入していました。でも、大手はどこでもそうだが、高いのだ(月額25ドルくらいとはいえ)。せっかく安いところがあるんだから利用しない手はないでしょ。
現在我が家が利用しているのは、HighStream
です。選択基準は、ダイヤルアップが5倍早くなるというコースが接続時間無制限で月額$10以下になるということと、プロバイダ独自のソフトウェアがなくてもネットにアクセスできること。このソフトウェアというやつは、以前AOLの試供版に痛い目に合わされているので、今度はぜったいぜったいぜったい!!「ダイヤルアップ接続」を自力で設定するタイプが良い。
使い心地はまずまずです。ポップアップブロッカーなどのオプションも充実しているし、自分のアカウントも管理しやすい。満足しています。
難といえば、ログインするときに、ときどき理由もなくIDかパスワードのどっちかが受け付けられないときがあること。そういうときには、別のアクセスポイントに切り替えないといけません。それから、自分のホームページを置くスペースもあると良かったかな?一番の問題は、料金を6ヶ月分まとめて払うと月額$9.95という期間に申し込んだのだけれど、次の6ヶ月分を更新したらオリジナルの値段の$11.95に値上がりになってしまったこと。
というわけで、次の更新をするかどうか思案中です。
土曜日の午前中に何も予定のないときは、Parker図書館の無料英会話クラスに行く。メキシコ、台湾、インドネシア、イラン、、、いろんな国出身の人が、いつも3~7人参加していて楽しい。
いろんな国の人がいて、中には母国が政情不安なためアメリカに移住したっぽい人もいるが、政治や宗教の話はめったにしない。やっぱりこういう話題は余程気心がしれた相手でなければやめておくにこしたことはない。代わりにお気に入りの散歩コースとか、ちょっと前は「オリンピック、TVで見てる?」なんてトピックで盛り上がった。国際比較をするなら食べものについて話すのが一番。どこのレストランが本場の味だの、同じ素材(茄子とか)を扱ったレシピを紹介しあったりする。結構活動的な人が多くて、デンバー近郊のイベント情報をたくさん聞けるので、英語の練習以外にも役に立つことが多い。紅葉を見に行くならGunnisonもオススメだそうですよ。
毎週土曜日 10:30-12:00am 何の手続きもなしで、時間に図書館の受付に行けば良い。 ただ、Parkerは週末RTDバスが運行していないので、車がないといけないのが難ですね。もう少しメトロエリアに近いところで、こういう英会話サロンがないか目下探索中です。
Parker Public Library
10851 S Crossroads Dr, Parker, CO 80134-9081 (303) 841-3503
自分が住んでいるカウンティのオフィスに行き、所有権登録(Title)と車体登録(Registration)を行わなくてはならない。ここで、車の権利証明(Certification
of Title)を作成してもらい、自動車税を払ってナンバープレートをもらうのだ。
必要な書類は自動車保険に加入している証拠と、前のオーナーの権利証明、売り渡し証書(Bill
of Sale)、車検リポート(Vehicle Inspection Report)、それともちろん運転免許証。
Bill of Saleは、前のオーナーが「わたし(売主氏名)は(車種と製造年、走行マイル)を(わたしたちの名前)に売りました 年月日とサイン。」と、そこらへんにあった紙っ切れに手書きしただけのもの。裏に何か全然関係ないことがプリントアウトされていたりなんかして、結構いい加減な代物だ。
Vehicle Inspectionは、「売主の義務だから」と言って前のオーナーが用意しておいてくれたが、もしも買ったときについていなかったり期限切れだったりしたときは、Air
Care Coloradoというところに自分で受けにいかなければならない。予約無しでいきなり行って、排気ガスや数箇所の装備のチェックをして所要時間は20分程度、手数料は$25。自分の車がゴロゴロ回るローラーの上でぶ~んと走っている様子を、ガラス張りの待合室の中から見るのは面白い。このInspectionは、数年毎に受けなおすことになっている。
さて、すべての書類を揃えてカウンティオフィスに行くと、まず登録手続きをしてくれる。わたしはまだ免許を持っていないが、夫婦共同名義で登録することができた。手数料は$116.02。テンポラリーの紙のナンバープレートを渡され、Certification
of Titleの方は後日郵送されてきた。
「自動車税はCertification of Titleが郵送されてから、別の日に払いにきてくれても良いですよ」と言われたが、何度も行ったり来たりしたくない。登録手数料のレシートと紙のナンバープレート、Vehicle
Inspection Reportを持って別のカウンターに行き$41.19払うと、その場でメタル製の本物のプレートをくれた。
さあ、これで、この車は完全にわたしたちのものだゼ、イェ~~!!
ついに念願の自動車購入のはこびとなった。近所を散歩しているときに偶然見つけた、予算内の価格で状態がとても良い車。持ち主が引っ越しのため売り急いでいて、こちらにとって非常に都合の良い取引だった。
さて、買ったからには各種書類手続きをしなくてはならない。まずは自動車保険。American
Insuranceは未成年のドライバーにはお得だそうだ。TVコマーシャルでよく見かけるGEICOは、掛け金を安くするためには生命保険などのほかのものとのパッケージにしないといけないみたい。コロラドで生まれ育った友人たちに聞いて、State
Farm Insuranceを選ぶことにした。
近所のエージェンシーで、「車を購入したので、Liabilityが欲しいんですけど」と言うと、法律で決められている最小限の一番基本的なパッケージを紹介された。Bodily
Injury LiabilityとProperty Damage LiabilityとUninsured Motor Vehicleに、Emergency Road Service、Death,
Dismemberment and Loss of Sightがついている(用語については、下のリンク先を参照してください)。
保険料を確定するために、車種と年代、出勤に使うか、勤務地までの距離、夫婦両方とも運転するか、子供はいるかなどを聞かれた。わたしはまだ免許がないので、旦那さんの運転暦のみ社会保障番号をもとにして調査された。さらに、現在自動車保険に加入していないのは車を持っていないためと証明するために、バスのmonthly
passの提出を求められた。偶然、絵柄が綺麗で記念に取っておいたので凄く助かった。
インターネットで運転暦のデータベースにアクセスするのに少々時間がかかった。この後、役所にも行って今日中に手続きを終わらせてしまいたいと言うと、とりあえず運転暦が最悪だった場合の料金を3ヶ月分だけ支払い、後日6ヶ月分の料金を計算しなおして、残りの3ヶ月分はその差額だけ払えば良いと言ってくれた。ちなみに運転暦が悪かった場合だと、掛け金はほとんど倍近くだ。この日は1ヶ月分のテンポラリーの保険証をもらった。
数日後、6ヶ月分の保険カードと一緒に請求書が送られてきて、支払い残額を見る限りでは、、、、、うちの旦那さんは優良ドライバーらしい、良かった。
・研究留学ネット (自動車保険の種類について)
・平野ホルコム雅子保険事務所(自動車保険の種類について)
・GEICO(ネット上で見積もりができます、、、State
Farmの方が安いと思う)
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